Amazonの注文履歴は初期状態だと直近3ヶ月分しか出ません。過去の注文を年単位でさかのぼる方法、他人に見られないようにする非表示設定、領収書の取得手順を具体的に解説します。
Amazon購入履歴を確認する方法(PC・スマホアプリ・ブラウザ)
購入履歴は「注文履歴」ページに集約されています。デフォルト表示は直近3ヶ月分で、それより前の注文は期間を指定して呼び出します。
パソコンで確認する手順
- STEP1ヘッダー右上
Amazonトップ右上の「返品もこちら 注文履歴」をクリック
- STEP2サインイン
パスワード入力を求められる場合はここで入力する
- STEP3期間を切り替え
一覧の上部にある「過去3か月」のプルダウンを開き、見たい年(2025年、2024年…)を選ぶ
- STEP4絞り込み
注文数が多い場合は検索窓に商品名を入れて該当注文だけを表示する
プルダウンには「過去30日間」「過去3か月」に続いて年単位の選択肢が並びます。アカウント作成年までさかのぼれるため、数年前の注文も残っています。
スマホアプリで確認する手順
- STEP1アプリ下部メニュー
人型アイコン(アカウント)をタップ
- STEP2「注文履歴」をタップ
直近の注文がカード形式で並ぶ
- STEP3期間を変更
画面上部の「過去3か月」表示部分をタップして年を選ぶ
- STEP4詳細を開く
注文カードをタップすると配送状況・支払い方法・領収書リンクが表示される
アプリで期間切り替えが見つからない場合は、アプリを最新版に更新してください。旧バージョンでは年別フィルタが表示されない画面構成になっています。Amazon ショッピングアプリ(AppStore) / GooglePlay
スマホのブラウザで確認する手順
ブラウザ版はPC版とほぼ同じ画面構成です。Chrome・Safariでamazon.co.jpを開き、右上のメニューから「注文履歴」を選びます。アプリよりも一覧性が高く、複数年をまとめて見返す作業に向いています。
表示されない・見つからないときの原因と対処法

| 症状 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 古い注文が出ない | 期間が「過去3か月」のまま | プルダウンで年を指定する |
| 注文が1件も出ない | 別アカウントでログイン中 | サインアウトして正しいメールアドレスで入り直す |
| 家族の注文が混在 | アカウント共有・ファミリー設定 | 支払い方法の欄で購入者を判別する |
| 身に覚えのない注文がある | 不正利用の疑い | パスワード変更後にAmazonへ問い合わせる |
複数のメールアドレスでアカウントを作っているケースが最も多い原因です。注文確認メールが届いたアドレスを確認し、そのアドレスでサインインし直してください。
購入履歴の削除可否と非表示(アーカイブ)にする手順
注文履歴そのものを完全に削除する機能はありません。購入記録は保証・返品・確定申告の証跡として残る仕様です。ただし一覧から見えなくする「非表示(アーカイブ)」は使えます。
注文を非表示(アーカイブ)にする手順
- STEP1注文履歴を開く
PCブラウザ版で操作する(アプリからは非表示設定に入れない)
- STEP2対象注文を選ぶ
隠したい注文の右側「注文を非表示にする」をクリック
- STEP3確認
確認ダイアログで実行すると通常の一覧から消える
- STEP4再表示
アカウントサービス →「非表示にした注文」から確認できる
閲覧履歴(表示履歴)を削除する方法
購入していない商品の閲覧記録は完全に削除できます。トップページのおすすめ欄に不要な商品が並ぶのを防ぐ効果もあります。
- STEP1閲覧履歴ページへ
PCはトップページ上部メニューの「閲覧履歴」、アプリは「アカウントサービス →閲覧履歴」
- STEP2個別削除
各商品の下にある「表示から削除」をタップ
- STEP3一括削除
ページ上部の「すべて削除」で全件消去
- STEP4記録を止める
「閲覧履歴を残さない」のトグルをオンにする
領収書・請求書を取得・ダウンロードする方法
注文履歴の各注文には「領収書等」のリンクがあり、ここから請求書と領収書の確認・ダウンロードができます。宛名の変更もこの画面から行います。
- STEP1注文履歴で対象注文を探す
期間プルダウンで該当年に切り替える
- STEP2「領収書等」をクリック
ポップアップで「領収書/購入明細書」を選ぶ
- STEP3宛名を設定
宛名欄に会社名・氏名を入力して反映させる
- STEP4保存
ブラウザの印刷機能からPDFとして保存する
Googleアカウントで購入履歴が表示される仕組み
Google検索やGoogleアカウントの「購入履歴」にAmazonの注文が並ぶことがあります。これはAmazonがGoogleへデータを送っているのではなく、Gmailに届いた注文確認メールをGoogleが自動で解析しているためです。
- STEP1
myaccount.google.com にアクセスする
- STEP2
「データとプライバシー」を開く
- STEP3
「ウェブとアプリのアクティビティ」内の購入履歴項目を確認
- STEP4
Gmailの該当メールを削除するか、メール解析設定をオフにする
Gmail以外のアドレスでAmazonアカウントを運用すれば、この連携自体が発生しません。
Amazonプライム会員の購入履歴とデジタルコンテンツの扱い
Amazonプライムの会費や、デジタルコンテンツの購入は通常の注文履歴と別ページで管理されます。
Kindle本の購入履歴が増えすぎる場合は、Kindle Unlimitedの読み放題に切り替えると個別購入の記録自体が発生しません。書籍を音声で聴くAudible、音楽のAmazon Music Unlimitedも同様に月額制で、注文履歴には会費のみが残ります。学生ならPrime Studentで会費を抑えられます。
Amazonの購入履歴を確定申告・経費精算に使う方法
個人事業主がAmazonの購入分を経費計上する場合、注文履歴の画面コピーではなく領収書または請求書のPDFを保存します。電子取引のデータは電子帳簿保存法により電子形式のまま保存する必要があり、日付・取引先・金額で検索できる状態にしておきます。
よくある質問
- Q注文履歴は何年前までさかのぼれますか?
- A
アカウント作成時までさかのぼれます。期間プルダウンで年を指定すれば当時の注文が表示されます。
- Q非表示にした注文を元に戻せますか?
- A
戻せます。アカウントサービスの「非表示にした注文」ページで対象注文を開き、非表示を解除します。
- Qキャンセルした注文や返品した商品も履歴に残りますか?
- A
残ります。キャンセル分も注文履歴に記録され、削除はできません。非表示設定で一覧から隠すことは可能です。
- Q退会すれば購入履歴は消えますか?
- A
アカウントを閉鎖すると履歴の閲覧はできなくなります。ただしデジタルコンテンツやポイントも失われるため、履歴を隠す目的なら非表示設定を使います。
- Q家族に購入履歴を見られたくない場合はどうしますか?
- A
注文直後に非表示設定を行い、閲覧履歴の記録をオフにします。同じ端末を共有しているならログイン状態も解除してください。
Amazonの購入履歴は非表示設定で適切に管理しよう
注文履歴は初期表示が直近3ヶ月分のため、古い注文は期間プルダウンで年を指定して呼び出します。履歴の完全削除はできませんが、非表示設定で一覧から隠せます。閲覧履歴は完全削除と記録オフの両方が可能です。領収書は各注文の「領収書等」から取得し、経費処理ではPDFのまま保存します。
セール時期の買い物をまとめて管理したい場合は、AmazonプライムデーやAmazonブラックフライデーの開催前に不要な履歴を整理しておくと、後からの照合が楽になります。
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